Ogawarako Kayak LABO 通信: 小田内沼の魅力

こんにちは。
昼間と夜の気温差が激しくて体調を崩しがちですが、研究員たちは元気です！！
今、新しい企画を考え中。

Ogwarako Kayak LABOといっても周りにあるのは小川原湖だけではありません。
三沢市民の森にある小田内沼は青森県名水１０選の湧水で有名ですが…
もう一つのオススメは睡蓮です。

睡蓮は大体６月から８月まで咲いており、赤と白の水連で小田内沼を彩ります。
飴細工のような花弁はとても繊細で美しいのです。
そんな水連がポツポツとつぼみを膨らませ始めました。

睡蓮は朝に花を開き、夕方に閉じます。
花言葉は「清純な心」　「信頼」　「信仰」で、英語では「Purity of heart（清らなかな心）」です。
ちなみに英語で睡蓮は「Water Lily」というのだそう。

高台から見た小田内沼はどこか遠くの湿地帯に来たような気持ちにさせる不思議な沼。
天気のいい日は写真のように空が写り込みます。

小川原湖では風が吹いていても、小田内沼は林に囲まれているので風をしのぐこともできます。
昨年、風が強く小川原湖でカヤック体験が不催行になっても、こちらは大丈夫でした。

せっかくそんな場所があるんだからと、今年は小田内沼を使った企画を作戦会議中。
詳細は今しばらくお待ちください。
Ogawarako Kayak LABOのFacebookページやTwitterなどで発信予定です。
お楽しみに☆