2016年6月30日木曜日

ねねさんと乗ってみた。


こんにちは。

まだ梅雨は続きますが、晴れ間が多くなってきました。

小雨くらいならいカヤックも乗っちゃいます、今回は台湾のブロガーねねさんです。


初めてのカヤック体験とのことで、少し緊張気味。




陸上でパドルの操作方法から練習します。

基本的なものだけですが、これで大分漕ぐことができます。



今回はタンデムを使用、研究員1も乗り込んでいざ小川原湖へ!!



陸上で練習したパドルの練習も、水上でもう一度復習するので安心です。

できるまでゆっくりレクチャーします。



始めは漕ぎ方もぎこちなかったけれど、漕げば漕ぐ分慣れてきます。

すいすいすーい。



ねねさんには初めての景色、でも市民も湖の上から三沢を見ることは少ないのでは…。

むしろこちら側から見ることが出来る人は稀。

研究員1はいつも三沢の人には「意外にいいところ住んでるんですよー。」と声をかけています。



ぐるっとUターンしてカヤック小屋まで帰りまーす。





三沢側の小川原湖は特に遠浅になっているので、初心者でもカヤックしやすいです。

カヤックってそんなに敷居の高いものではなく、週末に楽しめるアクティビティなのです。

今年の夏は猛暑とのこと…是非小川原湖に涼みに来てください☆



小川原湖カヤックラボ
〒033-0022
青森県三沢市大字三沢字淋代平116-2858
小川原湖観光センター『レークピア』1階

TEL:090-9810-9125

2016年6月28日火曜日

撮影の続きは…。

こんにちは。

前回の撮影の続きをお送りします。


小川原湖湖水浴場から約1時間程漕ぎ終えた後です…みんな少し疲れた顔です。






少し休憩を取った後に、水路へ突入!!

気分はまるでジャングルクルーズのよう!!

幅の狭い水路をゆっくりパドルを操作しながら進んでいきます。




一列になって慎重に慎重に。

カヤックだから入っていけるこの水路、これがカヤックの醍醐味といっても過言ではありません。


周りからは野鳥のさえずりの嵐。

ピチピチ聞こえてきますね、きっとすぐ近くに隠れてるはず。

どのくらいの野鳥がいるんだろう…?





出た―!!!




短いですが、水路を抜けるとそこは姉沼です。

そうです、小川原湖と姉沼は繋がっているんです!身を持って体験!!

今回はここがこのツアーのゴールです、みなさんお疲れ様でした。



そして…研究員1がガサゴソ。 





カヤックから何かを取り出します、おやつです!!

嬉しい休憩&おやつタイムで、みんな体力も回復☆




そして…ゴールといっても帰り道もあるのです。笑

甘いもので栄養をチャージして、みんなで元気よく漕いで帰りました。

みなさん撮影にご協力ありがとうございました!!



小川原湖カヤックラボ
〒033-0022
青森県三沢市大字三沢字淋代平116-2858
小川原湖観光センター『レークピア』1階

TEL:090-9810-9125


2016年6月27日月曜日

三沢スペシャリスト育成!

小川原湖やカヤックのネタとは別のお知らせです!

(一社)三沢市観光協会では、この今年度、三沢式おもてなし推進事業というあらたな事業に取り組んでいきます。
そのなかで『三沢スペシャリスト育成』という取り組みをご紹介します!

いったいなんぞや?
と思うことと思いますが、
この企画は簡単に言うと、
三沢の観光振興に熱い思いのある方々へ国家資格取得のサポートをします!
というものです。
国家資格は、
『国内旅行業務取扱管理者』
というものです。
この資格があると、ツアー企画などの旅行業をすすめていくうえでとても大切な資格なんです。

詳しくはこちらのチラシを御覧ください!

7月からJRの北海道新幹線開業デスティネーションキャンペーンもスタートします!
青森県の観光機運も高まっています!


三沢を盛り上げていきたいという方にはきっと役に立つ資格です!




小川原湖カヤックラボ
〒033-0022
青森県三沢市大字三沢字淋代平116-2858
小川原湖観光センター『レークピア』1階

TEL:090-9810-9125

カヤック体験撮影


こんにちは。

梅雨ですね…雨は降らなくても風が強かったりとなかなかカヤック体験ができません。

しかし梅雨の合間を狙って今回はカヤック体験の撮影でした。



担当は研究員1、陸上でパドルの練習などをしてみんなで漕ぎだします。

もともと運動をしている方々なので、とてもスタミナがあってびっくり!! 



水上でもパドルの基本的な練習もおさらいするので、一度に覚える必要はありません。

なるべくわかりやすいように、操作方法を教えています。


慣れてくればこの通り、みんなすいすい漕いでいきます。





そして慣れたところで、今回は撮影の為少し遠出。

カヤック同士連結させて休憩することも覚えました。

「カヤック楽しい!!」との声が始終聞こえてきたので、楽しんでもらえて本当に良かったです。




 この時期は少し肌寒いけれど、水分補給も定期的に取るようにします。

実は梅雨のじめじめした時も、熱中症は多いらしいです。

基本、一気に飲むよりこまめに喉が渇く前に飲むようにします。




まだまだ余裕の笑顔ですね、この後もたっぷりカヤックを漕ぎます。

このまま姉沼方面へ進みますが、それはまた次回のブログで。




小川原湖カヤックラボ
〒033-0022
青森県三沢市大字三沢字淋代平116-2858
小川原湖観光センター『レークピア』1階

TEL:090-9810-9125

2016年6月24日金曜日

小田内沼を探検!!

こんにちは。

研究員2が大好きな沼についてもう少し書こうと思います。

梅雨の合間を狙って漕ぎにでた小田内沼、こうみるとすごくいい天気だったんですね。





小さく見えるのは研究員2。

最近陸側から小田内沼をあちこち調べていたので、湖面からの観察は真剣です。


蓮の花をこんなに近くから見えるのはカヤックならでは。

綺麗ですね~、ブローチみたい…大きすぎるか。笑





蓮の花のほかにも、自然豊かな小田内沼。

周りは野鳥のさえずりが響きます、自然のBGMですね。

そんな鳥さんたちの巣がいっぱいあるようで、驚かせないように静かに進みます。

どんぶらこ~どんぶらこ~。




浮島もぷかぷか風に流されるようです。

浮島って?と思われる方はひょっこりひょうたん島をイメージしていただけると分かりやすいかも。

風に揺られて右へ左へ移動する、名前の通り浮いている島です。

詳しくはまた後日ゆっくり書きたいと思います。

まだやったことが無いのですが、上陸できるとか…近いうちにチャレンジしたいです!



この日は安全確認担当の研究員1・撮影班の研究員2でした。

小田内沼はみんなが知らない魅力がいっぱい!!

これからカヤックを通してみんなに発信していければと思っています。




今年は小田内沼も漕いじゃうよ!!!


小川原湖カヤックラボ
〒033-0022
青森県三沢市大字三沢字淋代平116-2858
小川原湖観光センター『レークピア』1階

TEL:090-9810-9125







2016年6月23日木曜日

早稲田へ遠出。


こんにちは。

梅雨でジメジメしますが、みなさんいかがお過ごしですか??

研究員たちは漕いでいます!!




今回は北方面へ約1時間30分くらい漕いで早稲田付近まで行ってきました。

お天気が悪かったのは残念ですが、任務遂行の為ガツガツ漕ぎます!!

ビードルくんぷるぷるを引き連れるのは研究員2。





かさばるいくべぇを連れて行くのは研究員1です。

いくべぇは水に濡れないようにビニール袋に入れて抱えていきました。笑

足元がいくべぇでもふもふします、断熱効果あり!!





そして、なんで早稲田まで行ったのかというと、実は…



コレ!!

ドローンによる空撮だったのです!!





やませが吹いていたので霧でしたが、どんな絵が撮れているのか楽しみです。

動画の方が完成しましたらFBやHPなどでもUPする予定です。

お楽しみに☆







小川原湖カヤックラボ
〒033-0022
青森県三沢市大字三沢字淋代平116-2858
小川原湖観光センター『レークピア』1階

TEL:090-9810-9125

2016年6月21日火曜日

小田内沼の魅力


こんにちは。

先日梅雨の間の晴れ間を狙って、市民の森にある小田内沼に漕ぎに行きました。

みんなで小田内沼の魅力を探ります。



小川原湖が風が強くて漕げなくても、こちらではほぼ漕ぐことができます。

こちらは山に挟まれているので、多少の風でも湖面が荒れることがありません。





小田内沼は周囲2kmの溜池で、青森県の名水10選に選ばれた湧水泉も沼内にあるそう。

周りは広葉樹なので、秋にはオレンジがかった紅葉を楽しめるかもしれません。

秋が楽しみになってきました♪






湖面まで覆い尽くすように伸びる木々に、カヤックでは近づくことができます。

普段みることのできない光景にはしゃぐ研究員2。

撮影スタッフも岸からは見たことはあるものの、カヤックでの小田内沼に興奮気味。







カモなどの野鳥も羽根を休めていました。

カヤックで音を立てず近づき、双眼鏡で観察。

…「ふむふむご夫婦のようですね。」




さらに倒木に近づき苔の観察、苔女子としてデビューしそうな予感の研究員2。

とても面白そうなモノがいっぱいの小田内沼。

見るモノが多くてあっという間に時間が過ぎていきます。






でも、やっぱりこの時期に素晴らしいのは睡蓮でしょう。

湖面にはピンクと白の睡蓮が群生していおり、近くまで寄って観察すると小魚の影も。

花びらの1枚1枚が飴細工のようで、一緒にぷかぷか浮きながら眺めていたくなります。




仏教では蓮の花がよく出てくるので、ちょっと調べてみました。


「泥の中に育ちながら、それに汚されず清らかに咲く蓮の花は、

泥沼のような世の中でそれに染まりそうな私たちにとって、

蓮の花のように清らかでありたいと願う「願い」の象徴としてインドで古くから大切にされてきた。」


そんな意味があったんですね、ひとつ賢くなれた小田内沼でした。





小川原湖カヤックラボ
〒033-0022
青森県三沢市大字三沢字淋代平116-2858
小川原湖観光センター『レークピア』1階

TEL:090-9810-9125