こんにちは。
前回の続きで、「あおもりツーリズムガイド育成研修会 in 青森」2日目の様子です。
まずは座学から始まり、ガイドに必要な会話の組み立て方などを学びます。
こちらも意識して行うのはなかなか難しい…。
バスで三内丸山遺跡まで移動し、午前中に受けた内容を実践してみようというもの。
取材の方々がいて、Wで緊張という事態に突入。
グループごとに三内丸山遺跡を歩き、何を話すかと言うところから決めていきます。
5分だけの発表ですが、いきなり来たところでのガイドは本当に難しい!!
テーマも決まらないままランチに突入、ほっと一息。
このランチにはお楽しみ付きなのです。
お行儀が悪いですが…ソフト栗夢(クリーム)を食べながらネタを探したり、知識を詰め込んだり。
子供用の資料の方が読みやすい、当たり前ですがこちらからネタ出し。
あっという間に発表時間に!!
2チームそれぞれのガイドは同じものではなく、そのチームならではの良さが出ていたと思います。
特にガイドをもう実際にやってらっしゃる方の安定した話し方に、さらに緊張。
研究員2とは離れ離れ。縄文人と同じくらいの身長とのことで、縄文人役をやっていました。
津軽弁のガイドも気持ちをほっこりさせられる、これは真似はできないなー。
金木の斜陽館などでガイドをなさっている方だそうです。
講師陣からはいいポイントや話の組み立て方、注意点などをアドバイスをもらいました。
まだまだなガイドでしたが、あたたかく見守ってくれました。
ジムグリの子供を発見、にょろり。
フィールドワークから帰ってきても座学は続きます。
3日間という短い時間ではありますが、とことん詰め込みます!!
頭が追い付いていないようですが、必死にメモをとりあとで見直し。
最終日はトークセッション、先生方に疑問に思った点をぶつけていきます。
頭もミミズのような字で書いたメモもいっぱいの2日目でした。
青森県 三沢市三沢淋代平116−2858
小川原湖観光センター「レークピア」1階
TEL : 090-9810-9125
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