こんにちは。
昨日はお天気も良かったので、秋の気配がする小田内沼へ。
風もなくて水面が凪いでいます、空は秋晴れで気持ちがいい!!
あまり紅葉する木はありませんが、あちらこちらで秋を見つけることができました。
今回は岸沿いをずっと周っていくコースにしました。
夏は睡蓮で覆われていたところも、今は道ができていたりして「ここも入れるんだー!」と浮島の周りをカヤックでちょこまか。
小田内沼は野鳥も多いのですが、色んな種類の実物がなっていたので納得です。
あ、驚かせちゃった…ごめんなさい。
いつもの休憩スポットの裏側には紫式部が、これも秋にならないと気が付きませんね。
・紫色の実の清楚な美しさを、平安美女の「紫式部」にたとえた。
また、紫色の実をびっしりつけることから「紫重実、紫敷き実(むらさきしきみ)」
と呼ばれていたものが、いつのころからか源氏物語の作者・紫式部を
連想させて「紫式部」となっていった、との説がある。
参考リンク>季節の花300
英語ではJapanese beautyberryというそうです、ふむふむ。
浮島の間をちょこまか、面白いものも発見しました。
今行ってしまうと面白くないので、秘密にしておきます♪
カヤックで戻った後に寺山修司記念館の記念碑から小田内沼を撮影。
やっぱり小田内沼はここからが一番きれいに見えます。
葦などが枯れて浮島はベージュ色になってきました。
市内へ戻る橋から小田内沼を臨むこともできます、ここの角度も新鮮。
反対側には「さえずりの径」という看板が、きっと歩いた人が付けたのでしょう。
センスがいいなぁと思います。
「紅葉の径」など、最近小田内沼周辺はトレッキングコースも整備されつつあります。
遠くに出かけなくても、身近な自然を楽しめる小田内沼。
Ogawarako Kayak LABOでは、10月末まで「小田内沼ツアー」も実施しています、
お気軽にお問い合わせください。
是非この秋は散策に来てくださいね。
青森県 三沢市三沢淋代平116−2858
小川原湖観光センター「レークピア」1階
TEL : 090-9810-9125
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