漕ぎ納め～、漕ぎ納め～。

こんにちは。

小川原湖は１日おきで強い風が吹いたり、暖かくなったりと秋の天気に翻弄されています。

カヤック体験も今シーズンは１０月末で一旦終了となります。

最後の漕ぎ納めにとやってくるお客さまもいらっしゃいます。

湖畔キャンプ場を眺めながら、漕ぐ。

湖畔キャンプ場・オートキャンプ場は今シーズンはメンテナンスの為営業終了です。

コテージはまだまだ使えるので、人の少ない小川原湖を満喫するのにもってこいです。

１１月になると１棟のレンタル代が半額になるので、女子会で鍋をしたいと目論んでおります。

青森からいらっしゃった３名様、うねりがあるも最後まで漕ぎ切りました！

こちらは大当たりのべた凪！！空気も澄んでいたので、遠く八甲田を臨みながら漕ぐことが出来ました。

白鳥を遠くから見る事も出来て、新鮮味の溢れるカヤック体験でした。

冷たい空気が頬にあたる感覚も気持ちがいい。

このシーズンの小川原湖は特に穴場感があり、湖をひとり占めしているような気分になります。

今シーズンが終わりと思うとちょっぴり切ないですが、最後まで頑張ります！

３１日は現地視察の為、ラボはお休みとなります。

皆さまにお会いできるのは一旦、３０日が最後となります。

でも、今年は冬のアクティビティ企画をイベント形式で開催する予定です。

Facebookページなどで告知をいたしますので、是非チェックしてくださいね。

冬でも遊んじゃいましょう！！！

青森県 三沢市三沢淋代平116−2858

小川原湖観光センター「レークピア」１階

TEL : 090-9810-9125

秋の小川原湖畔での過ごし方

こんにちは。

穏やかな秋晴れが続きますね、こんな日はどこか出かけたくなってしまいます。

ラボにいると、色んな方が小川原湖畔を訪れるのを見ることができます。

実はラボの中からこっそり見ていたり。

愛犬とお散歩、ミニトレッキング、ランニング、サイクリングなど。

一番最高だな！と思ったのは、レジャーシートとブランケットを持ってきてお昼寝。

みなさん思い思いにゆっくりとした時間を過ごしています。

夏はラボもフル回転で、多くのお客さまにカヤックを楽しんでもらいました。

今年はお天気の当たり年とでもいいましょうか？

凪いだ日が多くて、素晴らしい小川原湖の景色も一緒に楽しんでもらえたと思います。

風が無い日を凪と呼びます、本当にまったく風が無い時はべた凪といいます。

「今日はべた凪だなー。」と機会があれば使ってみてください。笑

秋に入ると少し寒くて、カヤックは…とお思いになるかもしれません。

しかし、秋の少しピリッとした風の中をカヤックで颯爽と進むのは気持ちがいいです。

ほとんど貸切状態なのもこのシーズンだけの魅力ですね。

「今日は風が無いな…小川原湖は凪かもしれない。」と思ったら、是非小川原湖畔へ。

市街地から車で２０分で自然の中へ飛び出すことができますよ。

同じことを２度言うようですが…温かいコーヒーとおやつとブランケットを持ってゴロゴロ。

やっぱり最高です。

観光パンフレットやミニトレッキングのマップなども取り揃えております。

是非ラボにもお立ち寄りくださいね。

青森県 三沢市三沢淋代平116−2858

小川原湖観光センター「レークピア」１階

TEL : 090-9810-9125

カヤックは痩せる？！

こんにちは。

今週は天気も良く、カヤックも漕ぎやすい日が続きました。

カヤック体験も何度かお越しいただいているお客様も多く、段々とステップアップしていったり、シーズンが変わったので来ていただいたり。

初めは一人で、２回目はファミリーでご参加という方も多いです。

初回は凪の小川原湖をカヤック体験して、ゆったりとカヤック体験。

今日は風が少しずつ出てきて、体幹を使いながら漕いでいく。

もちろんオススメなのは凪の小川原湖ですが、上手になるという意味では少し波のある小川原湖がよいです。

１時間ずっとバランスボールに乗っている感覚。

でも、知らず知らずのうちに、腰回りの筋肉を使っています。

よく言うのは、「カヤックは腰回りから痩せる」 ということです。

私達も夏の忙しい時期は食べても食べても、体重はほぼ変わらなかったです。

意外と足でもふんばったりして、全身運動。

美味しいものがいっぱいの秋は運動の秋でもあります、１０月末までカヤック体験を行っておりますので遊びに来てくださいね。

あと、たっぷり漕いだ後は温泉がたまらなく良いということ。

「市民の森温泉浴場」に帰りに立ち寄るコースが研究員イチオシです！！

青森県 三沢市三沢淋代平116−2858

小川原湖観光センター「レークピア」１階

TEL : 090-9810-9125

小田内沼は秋の気配。

こんにちは。

昨日はお天気も良かったので、秋の気配がする小田内沼へ。

風もなくて水面が凪いでいます、空は秋晴れで気持ちがいい！！

あまり紅葉する木はありませんが、あちらこちらで秋を見つけることができました。

今回は岸沿いをずっと周っていくコースにしました。

夏は睡蓮で覆われていたところも、今は道ができていたりして「ここも入れるんだー！」と浮島の周りをカヤックでちょこまか。

小田内沼は野鳥も多いのですが、色んな種類の実物がなっていたので納得です。

あ、驚かせちゃった…ごめんなさい。

いつもの休憩スポットの裏側には紫式部が、これも秋にならないと気が付きませんね。

・紫色の実の清楚な美しさを、平安美女の「紫式部」にたとえた。

また、紫色の実をびっしりつけることから「紫重実、紫敷き実（むらさきしきみ）」

と呼ばれていたものが、いつのころからか源氏物語の作者・紫式部を

連想させて「紫式部」となっていった、との説がある。

参考リンク＞季節の花３００

英語ではJapanese beautyberryというそうです、ふむふむ。

浮島の間をちょこまか、面白いものも発見しました。

今行ってしまうと面白くないので、秘密にしておきます♪

カヤックで戻った後に寺山修司記念館の記念碑から小田内沼を撮影。

やっぱり小田内沼はここからが一番きれいに見えます。

葦などが枯れて浮島はベージュ色になってきました。 

市内へ戻る橋から小田内沼を臨むこともできます、ここの角度も新鮮。

反対側には「さえずりの径」という看板が、きっと歩いた人が付けたのでしょう。

センスがいいなぁと思います。

「紅葉の径」など、最近小田内沼周辺はトレッキングコースも整備されつつあります。

遠くに出かけなくても、身近な自然を楽しめる小田内沼。

Ogawarako Kayak LABOでは、１０月末まで「小田内沼ツアー」も実施しています、

お気軽にお問い合わせください。

是非この秋は散策に来てくださいね。

青森県 三沢市三沢淋代平116−2858

小川原湖観光センター「レークピア」１階

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あおもりツーリズムガイド育成研修会 in 青森③

こんにちは。

あおもりツーリズムガイド育成研修会の最終日の様子をＵＰ！

そして、デーリー東北さんに前日の記事が掲載されていました。

応援してくれると頑張れます！ありがとうございます！！

この日は半日だけだったのですが、トークセッションでした。

私達の質問に講師陣が答えてくれるというもの。

前日の夜に「２日間僕たちが話してばかりいたけど、３日目は君たちが反撃していいよ。（笑）」とおっしゃっていました。

その日の夜に質問シートにびっちり質問を書きこみました、反撃の準備万端。

今不安に思っていること、聞きそびれたことなど、今後の課題などを参加者たちがメモを取りながら次々と質問を投げかけていました。

解決したこともあったし、もっと考えなきゃ…勉強しなきゃと思うこともあり、若干消化不良。

冬の間は勉強に勤しみたいと思います。

長いようで嵐のように過ぎ去った３日間お疲れ様でした！！

色んなガイドさん達、講師の方々、主催してくれて県庁の方々とお会いできてよかったです。

今後もこのような機会があれば是非参加したいです。

さてさて…振り返りだな。

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あおもりツーリズムガイド育成研修会 in 青森②

こんにちは。

前回の続きで、「あおもりツーリズムガイド育成研修会 in 青森」２日目の様子です。

まずは座学から始まり、ガイドに必要な会話の組み立て方などを学びます。

こちらも意識して行うのはなかなか難しい…。

バスで三内丸山遺跡まで移動し、午前中に受けた内容を実践してみようというもの。

取材の方々がいて、Ｗで緊張という事態に突入。

 グループごとに三内丸山遺跡を歩き、何を話すかと言うところから決めていきます。

５分だけの発表ですが、いきなり来たところでのガイドは本当に難しい！！

テーマも決まらないままランチに突入、ほっと一息。

このランチにはお楽しみ付きなのです。

お行儀が悪いですが…ソフト栗夢（クリーム）を食べながらネタを探したり、知識を詰め込んだり。

子供用の資料の方が読みやすい、当たり前ですがこちらからネタ出し。

あっという間に発表時間に！！

２チームそれぞれのガイドは同じものではなく、そのチームならではの良さが出ていたと思います。

特にガイドをもう実際にやってらっしゃる方の安定した話し方に、さらに緊張。

研究員２とは離れ離れ。縄文人と同じくらいの身長とのことで、縄文人役をやっていました。

津軽弁のガイドも気持ちをほっこりさせられる、これは真似はできないなー。

金木の斜陽館などでガイドをなさっている方だそうです。

講師陣からはいいポイントや話の組み立て方、注意点などをアドバイスをもらいました。

まだまだなガイドでしたが、あたたかく見守ってくれました。

ジムグリの子供を発見、にょろり。

フィールドワークから帰ってきても座学は続きます。

３日間という短い時間ではありますが、とことん詰め込みます！！

頭が追い付いていないようですが、必死にメモをとりあとで見直し。

最終日はトークセッション、先生方に疑問に思った点をぶつけていきます。

頭もミミズのような字で書いたメモもいっぱいの２日目でした。

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あおもりツーリズムガイド育成研修会 in 青森①

こんにちは。

秋の雨とは同じ雨なのに、なんと冷たく感じる事でしょう…。

研修から帰ってくると、小川原湖畔にある桜の木の紅葉も少し進んでいました。

今回は「あおもりツーリズムガイド育成研修会 in 青森」の様子をＵＰ！

２泊３日での研修と聞いていたので、ゆっくり勉強できるな…と思っていましたが大間違い！！

その間に座学やワークショップ、フィールドワークなど、内容てんこ盛り！！

座学についてはエコツーリズムの現状から、環境保全、ガイド技術、企画まで。

JTIC.SWISS　山田桂一郎　先生

日本自然保護協会　横山隆一　先生

株式会社ピッキオ・エコツアーガイド　東法彦　先生

ワークショップでは意識していないコミュニケーションを、きちんと意識するという内容。

実は私達やお客さんの間にもこのような現象が起こっていることを再認識。

頭で勉強するより、体感した方がわかりやすいワークショップでした。

本当に２泊３日の内容なのか？！と思うような勉強量。

研究員２も疲れすぎてふわふわな実物大のモモンガを肩に乗せる始末です。

２日は朝から晩までのびっちりとしたプログラム、果たして乗り切れるのか…？！

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【MAGIC HOUR FLOATING～小川原湖夕焼けカヤック～】

こんにちは。

先日Ogawarako Kayak LABOでは、【MAGIC HOUR FLOATING～小川原湖夕焼けカヤック～】をイベント開催しました。

その時の様子をＵＰしたいと思います。

三沢市・小川原湖水浴場は夕日スポットとしても有名です。

風が無い時は夕日が湖面に写りこみ、さざ波ではキラキラと湖面が光り輝き、夕焼けと言ってもさまざまな表情を見せてくれる小川原湖。

日没後の薄明りの時間帯は、まるで魔法（マジック）のような写真が撮れてしまうことからマジックアワーと呼ばれています。

今回はそのマジックアワーを漕ぐ企画です。

研究員２が今回のツアーの説明、背後では夕焼けに染まり始めた小川原湖。

みんなで小川原湖畔沿いをゆっくり夕焼けを楽しみながら漕ぎます。

研究員１はケツもちなので、みんなを後ろから撮影。

雲が厚くて夕日を望むことはできませんでしたが、雲の両サイドから薄く赤みを帯びた光が出ていました。

八甲田山をバックに撮影するといい雰囲気です、風もほとんどなくて凪の状態でした。

途中止まりながら、それぞれマジックアワーでの記念撮影を楽しみます。

少しずつ暗くなってきましたが、時間の経過と共に夕焼けの色も変化していきます。

戻るころにはこのような色味になりました。

夕焼けの中をゆっくり漂う時間は、自分の為の癒しの時間です。

漕いだ後にみんなで記念撮影。

そのあとはおしゃべりしながら温かい飲み物と軽食をいただきます。

やっぱり甘いものは女子的には嬉しいようです。

温かい１杯のコーヒーもいつもと違って特別な感じで美味しい。

 日頃頑張っている自分の為に、贅沢な時間の使い方をしてみてはいかがでしょうか？

また不定期に開催いたしますので、次回は是非ご参加ください♪

青森県 三沢市三沢淋代平116−2858

小川原湖観光センター「レークピア」１階

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