こんにちは。Ogawarako Kayak LABOの研究員1です。
最近はヤマセばかりで肌寒い日が続きますね、まだ梅雨も明けてないという異常気象。
もうすぐお盆だというのに最近の天気は読みにくいですね。
さて、こちらの記事が遅くなってしまいました、すみません!!
6月下旬に開催された【MAGIC HOUR FLOATING~小川原湖夕焼けカヤック~】が昨年に引き続き今年も開催したのでした!!
日没後の薄明りの時間帯は、まるで魔法(マジック)のような写真が撮れてしまうことからマジックアワーと呼ばれています。
そんな小川原湖の夕暮れ時にカヤックを漕げるスペシャル企画。
「楽しいものに綺麗なものを掛け合わせて良くないわけがない!」
カヤック×夕焼け
小川原湖水浴場を出発して湖畔コテージで折り返し、とりあえず無駄に小川原湖畔キャンプ場に上陸、ゆっくり小川原湖水浴場まで漕いでいくというコース。
この日は雲が厚く、小川原湖は夕焼けに染まらないんじゃないか?…そんな不安を胸に小川原湖に出発しました。
集合写真は誰もいない小川原湖の湖面にて。
それでも時間が経つと夕日が雲の隙間から顔を出しました。
「夕日出るんじゃないか?あ、出たーっ!!」
夕日が顔を出してから湖面がほんのりピンクに染まっていきました。
コーラルピンクとブルーグレーの空と湖面が幻想的な風景を作り出しました。
さて、何故途中小川原湖畔キャンプ場に上陸するのかというと…待機スタッフが2人と1匹。
お湯を沸かしながらみんなが湖から上がるのを待っています。
「自由なタイミングで上がってくださいね~。」
そう、やはり我らの野望(おやつ)と温かい飲み物がセッティングされているのです。
今回のおやつは三沢の銘菓「きざき野」とチョコやナッツなど、きざき野は三沢市民ならご存知の一品、パッケージもレトロ可愛い。
コーヒーや紅茶を飲んで今日一緒に漕いだ仲間たちとおしゃべりを楽しみながら夕焼けを眺めます。
途中アメリカ人のカヤッカーに遭遇、夕焼けが綺麗になりそうだから漕ぎだしたそう。
みんな考えていることは同じなのですね。
こんな綺麗な写真が撮れるのもMAGIC HOUR FLOATINGの醍醐味であります。
金曜日に開催されることが多い【MAGIC HOUR FLOATING~夕焼けカヤック~】は、
「今週も頑張った!」大人たちへのご褒美のイベントなのです。
また秋から開催予定ですので、小川原湖カヤックラボのFacebookページをチェックしていてくださいね♪
楽しく漕いで友達も増えました!Yeah!!
小川原湖カヤックラボ
〒033-0022
青森県三沢市大字三沢字淋代平116-2858
小川原湖観光センター『レークピア』1階
TEL:090-9810-9125